2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
女性は、園遊会の会場で池の写真を撮り、途中、ジョギング中の当時皇太子殿下でいらっしゃった今上陛下にも遭遇したそうです。 皇室の安全は、あらゆる可能性を想定して確保されなければなりません。本来、御用地内にいるはずのない人物が、厳重であるはずのセキュリティーやチェックを経ずに存在し、中の様子を撮影し、天皇陛下の近くにまで接近できるなどということは、あってはならないゆゆしき問題です。
女性は、園遊会の会場で池の写真を撮り、途中、ジョギング中の当時皇太子殿下でいらっしゃった今上陛下にも遭遇したそうです。 皇室の安全は、あらゆる可能性を想定して確保されなければなりません。本来、御用地内にいるはずのない人物が、厳重であるはずのセキュリティーやチェックを経ずに存在し、中の様子を撮影し、天皇陛下の近くにまで接近できるなどということは、あってはならないゆゆしき問題です。
一方で、園遊会とかは歴史的に残そうという話になっています。桜を見る会、総理が堂々とやればいいじゃないですか、堂々と招待したらいいじゃないですか。なぜ隠すんですか。招待された方は、みんな、名誉だといって喜んでいるわけですよ。これは歴史文書として、現に、小泉内閣のときには物が残っているわけですよ。ある時点までは、歴史文書として残っているわけですよ。
個人情報と言っていますが、例えば園遊会とかは公表されるわけですよ。 大臣に伺いたいんですが、桜を見る会の名簿って、何で歴史公文書じゃないんですか。みんな、名誉なことじゃないですか、地域での実績や、その道での実績を評価を受けて招待されるわけですよ。これはなぜ歴史的公文書じゃないんですか。
当然に公開対象となっている叙勲を受けた方や園遊会招待者との違いを含め、公開しない理由を具体的に御説明ください。また、反社会勢力は定義できないという答弁を本当に維持するのかもお尋ねします。 詐欺まがいの消費者被害を招いたジャパンライフの山口元会長が、桜を見る会に招待されていました。同社は、桜を見る会に招かれたことを、みずからが信用できる企業であると宣伝するために利用していました。
また、園遊会については、案内状に、個人情報を報道機関に提供する旨記載をするとともに、差し支えがある場合は事前に連絡するよう依頼しているところです。 なお、反社会的勢力については、その形態が多様であり、また、その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであることから、あらかじめ限定的かつ統一的に定義することは困難であると考えます。 桜を見る会の招待者についてお尋ねがありました。
今回、この件におきまして、数々の点で問題点が指摘されておりますが、そのうち特に、まさに昨今、きのうきょう紛糾しておりますのは、いわゆる反社会的勢力の人々が、この桜を見る会、まさにこの桜を見る会というのは、政府主催の行事の中でも園遊会に並ぶといいますか、次ぐ重要なイベントでございまして、日本国内のみならず各国の外交官等も参加をしていただいている、そういった重要なところに反社会的勢力が紛れ込んでいるというのは
○小西洋之君 園遊会は私もお招きいただいて行ったことはあるんですけれども、園遊会ではございません、桜を見る会なんですけれども、三権の長など各界を代表するような方々、普通は会えない方々、もちろん手続上も、総理大臣の招待が、行政手続がなければ行けないわけですけれども、普通の市民の皆さんが参加できないような、そうした場であるという御理解でよろしいでしょうか。
園遊会なんかは例示されているから統一的な扱いになっているわけですよね。 この桜を見る会も、各省統一、まさに全省、ほとんどの省庁で推薦しているわけですから、同じ取扱いにすべきじゃありませんか。これは、行政の統一性の観点から問題じゃないですかね。 まして、今問題になっているのは、肝心の内閣官房がすぐ廃棄してしまった。
園遊会と並んであるんですよ。 ですから、これ是非、各省庁全て残っているものをお調べいただきたいと思います。一体それで毎年どれぐらいの名簿が上がってきているのか。で、内閣府の中だって、データ含めて全く消えているなんていうのはおよそ私は考えられないんですよ。毎年お越しいただいている方だっているでしょう。それを一から全部、名前、住所を打ち込んでいるのかと。
栄典又は表彰に関する事項の中に、園遊会と桜を見る会等に関する文書というのが入っております。 ここまで明示されていないんですけれども、法務省にも、栄典又は表彰に関する事項というのがあって、選考基準、選考案、伝達、受賞者名簿、こういうのがあるんです、秘書課のには。これは十年になっているんですね、保存期間。これが根拠なんじゃないですか、大臣。
○藤野委員 文部科学省では、大臣官房人事課の保存期間表というのがありまして、ここにもあるんですけれども、この期間表によりますと、栄典又は表彰に関する事項というのがあって、それの1から4まであって、4が園遊会、桜を見る会等となっておりまして、その園遊会、桜を見る会等に関する文書、そして内閣府からの推薦依頼、推薦依頼に対する回答、内閣府からの照会事項、そして照会事項に対する回答というのがありまして、これが
今、例えば文科省の場合ですけれども、文部科学省大臣官房人事課の保存期間表によれば、園遊会、桜を見る会に関する文書、内閣府からの推薦依頼、推薦依頼に対する回答、内閣府からの照会事項に対する回答は、保存期間を十年とすると書いております。文部科学省関係の推薦人の名簿は今もお持ちだと思います。ぜひそれを提出していただきたいと思います。
ほかの、園遊会とかそういうものは全部保存されているじゃないですか。ほかの省庁は十年間保存しているじゃないですか。何で内閣府だけ、こんな隠蔽工作、運用をするんですか。 これはちゃんと正しい運用をして、招待客、データ、復元してくださいよ。紙でも、もう廃棄したと言っていますけれども、この厚労委員会でも問題になりましたよね、厚労省の地下室から出てきましたよ。どこかにあるんじゃないですか。探してください。
園遊会の招待名簿は三十年間保存で限定されているのに、桜を見る会については即破棄されているのはなぜでしょうか。官房長官、お答えください。 また、数百人規模の後援会旅行に桜を見る会を利用することは、公費の私物化と言われても仕方ないと思いますが、いかがでしょうか。 また、数百人の安倍総理後援会の参加者がどのような功労や功績があったと把握されていますでしょうか。
実は、赤坂御苑、園遊会をやる赤坂御苑が約五十ヘクタールですから、その倍の広さがあるんです、西の丸だけでですよ。広大な敷地があるので、ここで陛下の平穏な生活あるいは儀式、やっていただく。 東御苑は、私は、この平成から令和へのお御代替わりという本当に皇室にとっても国民にとっても御慶事を記念して、陛下から国民の皆様に御下賜いただけないかという構想を持っているんです。
天皇陛下にお招きをいただく春と秋の園遊会、私もほとんど参加いたしておりますけれども、安倍総理も胸に名札、ネームプレートを付けていらっしゃいます。内閣総理大臣安倍晋三という名札を私は何度も拝見いたしております。少なくとも二十年以上前からこのような名札を付けるということを歴代の総理はされているそうでございます。 お代替わりまで二か月を切りました。
だから、この間のように、園遊会でばたっと会ったときにこそっと教えていただけますか。失礼しました。 それでは、このイージスの発射台には、SM3と、それからSM3ブロックⅡAとかSM6、巡航ミサイル迎撃用ですか、様々なミサイルが発射できるようになるというふうに伝えられております。専守防衛という考え方からいきますと、どこまでが使用可能なミサイルと防衛大臣はお考えでしょうか。
このほか、国内の関係では、皇后陛下のお誕生日の祝賀、園遊会といったようなところが公務遂行補助活動といったところの主なものでございます。
そういった意味では、年二回の園遊会の一回は京都で開催していただけないかというふうに思いますし、さまざま、かつて明治まであった行事、例えば五節句、こういったものについては、今はなくなっているわけですが、そういった宮中行事をやはり京都の中で実施していただくということを私はぜひお考えいただきたいというふうに思っております。
そういう中で、園遊会また宮中行事というのは、いずれにしても、これは、天皇陛下または天皇皇后両陛下が催しになります行事でありますので、まずは間近でお支えをしておられます宮内庁で検討すべきことであるだろうというふうに思っています。
例えば、こういうところで園遊会というものの開催をしてもよいのではないか、そういう御提言もいただいております。
○馳委員 私、前々からお伺いしていて、たまたまきのう、園遊会でJPCの山脇理事ともお会いして、何か不都合ございますかと聞いたら、実はこのことを、私が思っていたことをそのままおっしゃって、とても心配していますと。 そこで、私が申し上げたいことを今から言います。これは公的資金に関してのダブルスタンダードではありませんよ、そういう確認をしたいんです。
園遊会があるから止める気はないんですけれども。要件的に全く同一かどうかというのをちゃんと答弁するように。
本日は、午後に園遊会並びに本会議も入っているようでありますので、早目に質問に入らなきゃいけませんので、よろしくどうぞお願いします。 まず最初に、先ほどの報告にもありましたけれども、十月八日付の「東京電力福島第一原子力発電所 事故の分析 中間報告書(案)」につきまして、その取りまとめの経緯の説明並びに今後の取り扱いについて、お尋ねをいたします。